グルテンアレルギー用パスタ

こんばんはMaiです。

我が家の次女も先月1歳になりました。
2人目は成長が早いとよく聞きますが、ほんとに早い！！
長女と次女は6歳差なので
6年前の育児を忘れていることも多い！笑
そして小学1年生の長女が妹大好きでお世話や一緒に遊んでくれたりしてます。

アレルギー

そんな我が家の娘たちですが、
長女は乳、卵（卵黄、卵白ともに）アレルギー
次女は小麦、卵白アレルギー
ただ長女は年齢とともに数値も下がり小学校の給食は普通給食で牛乳なし。
たまに出るクリームシチューやアイス、ヨーグルトは体調が良い時は食べて、よくないときは食べないという選択をしています。
基本的に加工食品なら乳も卵も食べても問題ないですが、生の卵だけはNGな現状です。

次女は小麦、卵白は数値が高いので完全除去で授乳中の私も小麦は控えています。
ですので次女には米粉パンを作っています。麺類はうどんもパスタもNGなので
離乳食はほぼ米ばかりで少しかわいそうなので
最近はグルテンフリーのパスタを使っています。

こちらがとうもろこしとお米から作られたスパゲッティ

リンク

パスタより色味は黄色いですが、オーガニック商品かつおいしい。
いろいろなグルテンフリーパスタを試しましたが一番パスタに近い食感（完全にパスタと同じ食感ではありませんが）
余計な味もなし（豆でできている麵は豆の味がしたりしますが、トウモロコシやお米の味は気になりません）
だからどんなソースにも合います。
パスタだけじゃなく中華麺のようにも使えるので
今後、冷やし中華やラーメンにも合いそうだなぁと考えています。

とある日…ペスカトーレを作りました。
私のパスタはアルチェネロのパスタです。↓

写真ではグルテンフリーだと全くわかりませんよね？

初めて食べたときはおいしいし、小麦パスタと似ているし
これでグルテンフリーなんてすごい！と思いました。
こんな感じで我が家ではこちらのグルテンフリーパスタが大活躍です。

ランチはパスタ

土日のランチはパスタや麺類が多い我が家。
この日もパスタだったので次女用にグルテンフリーのパスタを別で茹でました。
いつもなら私も次女と同じグルテンフリーのパスタですが
量的に残り少なかったので（冷凍ストック分も茹でたかったのもあって）
私は久しぶりに普通のパスタに。

こちらのパスタの茹で時間は8分～10分と書かれています。
次女用なので柔らかめで11分茹でましたが（歯がまだ1本なので。笑）
べたっとはしません。ツルツルで食べやすい！

茹で上がってすぐにソースをかけない場合は、さっと水洗いするとくっつきにくくなります。
大人が食べる場合はオイルをかけておくとくっつきにくくなりますが1歳児には油が多いとよくないのでこの方法にしています。

次女用にこの日はミートソースを作りました。
具材は、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、トマト缶、鶏ミンチ
味付けはなしです。

そしてこちらは大人と長女用

ベビーホタテ、サーモン、エビ、ほうれん草、玉ねぎ、にんにく、生クリーム、パルミジャーノレッジャーノが入った魚介のチーズクリームパスタ！
パスタをよく作る我が家は冷凍庫にエビ、ベビーホタテ、ベーコンが必ずストックされています。これと玉ねぎ、にんにくがあればいろんなパスタが作れるので便利です！

さらに小さくカットしました。
ちなみにこの離乳食用のハサミ、色合いや使いやすさ（分解できる、ケースつき）お気に入りです。

リンク

今回、小麦アレルギーのための離乳食で私はグルテンフリーパスタを紹介しましたが
もちろん大人でもおいしく食べられますので普段からグルテンフリーを意識している方は一度試していただきたいです。
今回紹介したアルチェネロの商品はオーガニックの通常のパスタやブイヨン、マカロニ、トマト缶等もあって安心かつとてもおいしいのでおすすめです。

我が家ではグルテンフリーのパスタとこちらのブイヨンは常備しています。

手作りのコンソメ麹が無い時や次女の離乳食も少し入れたりして使っています。
原材料が優秀すぎるブイヨンなのでかなり安心です。

リンク

食塩、有機乾燥ポテトフレーク、有機とうもろこし粉、有機乾燥野菜(たまねぎ、にんじん)、有機砂糖、有機ウコン、有機セロリ、有機ナツメグ、有機バジル、有機パセリ、有機トマト

↑不安な材料は１つもありません！
味は日本のブイヨンやコンソメよりセロリ感が少しありますがセロリ嫌いじゃなければ気にならないかと思います。
あとウコンが入っているのでスープに使うと少し黄色っぽくなります。
洋風のブイヨンはこれに適うものはないかと思います。
ここ最近のブイヨンや出汁類は酵母エキスが入ってるものだらけでほんとに残念です。
酵母エキスについてはこちらの記事も合わせて読んでくださいね。